銀座の恋の物語

銀座の恋の物語
 作詞は大高ひさを、作曲は鏑木創。1961年に発売された石原裕次郎と牧村旬子のデュエット曲である。本曲は1961年1月14日に公開された日活映画「街から街へつむじ風」(石原裕次郎主演)の挿入歌として使用されたものであり、公称300万枚を超える大ヒット曲となった。現在でもカラオケの定番のデュエット曲として愛唱されている。また、翌1962年に同名の日活映画「銀座の恋の物語」が公開されたれ、石原裕次郎と浅丘ルリ子による恋愛映画の古典的作品である。